青と春

春、それは出会いと別れの季節。

 

 今回はそんな季節にちなんだ、一人の高専生と一つのお菓子の馴れ初めなどなどを書いていこうかと思います。

 

まさです。勉強疲れました。研究室も決まり、ワクワクドキドキ*1(?)の5年生が始まりました。

 

 研究にしろ勉強にしろ、頭を使う作業が伴う場合は糖分を摂るといいとよく耳にします。そんな時に、是非食べてほしいなと思うお菓子があるのでこの記事を読み進めて興味をもっていただけたら、皆さんも実際に口にしてみてください。ではいきましょう。

 

はじめてのであい

 いつ頃かは定かではないですが、おそらく1年の半ばごろに僕はとある一つのお菓子と運命的な出会いをしました。そうです。アルフォートです。

 放課後、なんだかんだで教室に残ることが多い僕。お菓子とジュースを買って、しっかり購買の売り上げに貢献していました。

 

 そんなある日、青い箱のいわゆるベーシックなアルフォートを買ってみたところ、見事にドハマり。あのチョコの濃厚さとビスケットの組み合わせがとてもいいんですよ。それからは購買に行くたびにアルフォートを買い、家での勉強のお供にもアルフォートを食べ、気付いたら常にカバンにアルフォートを携帯するようになっていました。

 

 特に、2年生の頃はとんでもなかったです、、。

 購買でアルフォートを買いすぎたために、購買の方々からはアルフォートの子として顔を覚えられ、自分の誕生日プレゼントでアルフォートの箱を計15箱ほど頂き......

 

 僕はいったんハマると、何かきっかけがないと抜け出せない人間なんですよね。

そのせいでポケカ*2にも.......(咳)

 

おっと失礼。では次。

 

ハマる要因とは...!!

 なぜアルフォートにハマったか、その理由についてちょっとだけ真面目に考えてみました。

結果として、以下の二つの要因が絡み合っているのだと思いました。

  1. チョコ単体では出せない、味の深さ
  2. バリエーションの豊富さ

 

 1から見ていきましょう。まず基本情報として、アルフォートというのは帆船が描かれたチョコと全粒粉入りのビスケットで構成されています。

 

 もし仮にどちらかのみであれば、口の中が非常に乾燥して食べにくいでしょう。しかし、組み合わさっていることで水分量の少なさが緩和され、口に運びやすくなっているのです。

 

 また、チョコ自体の甘さもそれほど甘すぎず、続けて口に入れても差し障りないようなものとなっているので食べやすいのだと思います。

 

続いて2。皆さんは何種類のアルフォートが存在するかご存じでしょうか。

おそらくですが、今までの期間限定商品なども含めると20種類ほどになると思われます。思いつくものを以下に列挙していきましょう。

 

【通常】

通常の青、水色のリッチミルク、バニラホワイト、ストロベリー、ビター、宇治抹茶、メープル、ミルクティー

【プレミアム】

濃苺、濃ミルク、ショコラ、ピスタチオ

【地域限定】

チーズケーキ風味(北海道)、ストロベリー(栃木)、五郎島金時(北陸)、宇治抹茶(関西)、あまおう苺(九州)、久米島の紅いも(沖縄)

 

大体こんな感じ。こりゃあ飽きないわけだ。

 

突然の別れ

急展開。ここまでいい感じで語ってきてそんなことある!?って感じですよね。

 

あるんですよ。なんとびっくり。

 

4年になってから、なぜかチョコを食べると気分が悪くなるように。

少量であれば問題ないので1、2個なら食べられるのですが、1箱はさすがに無理。原因不明ってコワイヨネ*3

 

 そんなこんなで今現在はアルフォート君と絶縁中です。新たなおすすめ菓子があれば是非教えてください。食べてみます。

 あ、アルフォートも美味しいので皆さん食べましょう。

 

まとめ

今回はアルフォートの魅力などを頑張って伝えたつもりですが、どうでしょうか。Twitterのアイコンがアルフォートなのも好きだったからです。

 

旅行に行った際にお土産コーナーやコンビニ*4などで探して、是非手に取ってみてください。復刻するかは分かりませんが、個人的なオススメはメープル味です。

 

次は何書こうかな。お題ちょうだい。ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

*1:実際はくたばる予感しかしてないので死

*2:良い子のみんなは絶対に真似しないでね

*3:なんとなく語呂がヨワネハキに似てない?あれのFIRST TAKE、ガチで良いからみんな見ような。

*4:この前、ampmの画像がTwitterで流れてきて懐かしかったなあ