Shall we play ボドゲ?

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そろそろ冒頭に名乗るのが面倒くさくなってきました、まさです。

ブログweek5日目らしいです。文章をつらつらと書くのは好きなのですが、忙しさと相まってどうもやる気が湧きません。

 

そんな時は遊んじゃおう!!!

 

 

ということで、今回のテーマは私の趣味でもあるボードゲーム&カードゲームです。

私の家には約30種類のボドゲ、カドゲ*1を取り揃えているのですが、知り合いに約80種類ほど所持している方がいるので30って数字が霞んで見えます...

 

 

私の個人的好みセレクションでボドゲ紹介していきたいと思います。ではどうぞ。

 

 

ボドゲといえばこれ!カタン

オススメ度:★★★★★

難易度:★☆☆☆☆

運要素:★★☆☆☆

戦略要素:★★★☆☆

 

 

まず最初に紹介するのは、ボドゲ界でも有名な「カタン」というゲームです。

カタン」というゲームは、サイコロを使用して鉱業、農業資源を得ながら新たな土地を開拓していくボードゲームです。

このゲームでは、他のゲームにはあまりない要素として「他プレイヤーとの交渉」があります。そのため、サイコロの出目が著しく悪い場合でも他プレイヤーとの交渉次第では自分が優位に立つ状況を作り出すことができます。

 

このゲームの良さの一つとしては、この「交渉」という部分にあります。

交渉を繰り返すことで他者とのコミュニケーションを否応なしにすることになり、親密度が深まります。また、ゲームとしては交渉がほぼ必ずと言っていいほど必要になるので、他者との協調という面も学べるかと思います。

 

このゲームはマップ固定ではなく各ゲーム毎でプレイするマップを組み替えることも可能なため、マンネリ化する心配もありません。

 

万が一マンネリ化してしまった場合でも大丈夫!!

なんとこの「カタン」、拡張版が存在します。自分は海版しか持っていませんでしたが、そのほかの拡張版も面白そうなので試してみるのも良い手かもしれないです。

 

ちなみに自分は、計画的に交易路を建設していくのがとっても苦手なのでひたすら発展カードを引きます。Let's 運試し。

 

個性が爆発!ドミニオン

オススメ度:★★★★★

難易度:★★★☆☆

運要素:★★☆☆☆

戦略要素:★★★★☆

 

次に紹介するのも、ボドゲ界では有名な部類である「ドミニオン」です。

このカードゲームはアメリカ発のゲームで、ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム大賞、アラカルト・カードゲーム大賞でグランプリを受賞し、史上初の三冠を達成しています。

 

簡単に説明すると、自分の領土を広げていくゲームです。

このゲームには「財宝カード」、「領土カード」、「アクションカード」、「呪いカード」の4種類があります。

これらの4種のカードをそれぞれ購入しながら自分だけの「デッキ」を構築していき、最終的に「領土カード」の合計点数が高い人の勝利となります。

 

 

単純にここまでだけ聞くと、「ひたすら領土カードを買って増やせばいいのでは...?」と思う人もいるかもしれません。

チッチッチッ。

 

領土カードを購入するには、「財宝カード」が必要不可欠になります。

先ほども言いましたが、このゲームでは自分だけの「デッキ」を構築します。

デッキ」内に「領土カード」が増えすぎると逆にデッキの回転が悪くなりいずれは遅れを取ってしまうことになります。

そのため、デッキ内に「財宝カード」、「領土カード」、「アクションカード」が適度な割合で組み込まれていることがまずは勝利に近づくための第一歩かと思います*2

 

 

ちなみに私もこのゲームやる人がいなくて長年やっていないので、誰か一緒にやってくれる人を募集しています。

 

誰よりもはやく!ウボンゴ!

オススメ度:★★★★☆

難易度:★★☆☆☆

運要素:★☆☆☆☆

戦略要素:★★★☆☆

 

続いては、2003年にドイツで発売されたパズル系ボードゲームウボンゴ」です。

スワヒリ語で「脳」という意味があり、実際に海外では脳トレみたいな感じで小・中学校の教材として使用されていることもあるとかないとか...

 

ゲームとしては、テトリスでよく出てくるような形のパズルタイルたちを使って制限時間内にパズルを完成させるといった単純明快なルールのゲームです。

しかし、その単純明快なルールには反しパズルを完成させるときには頭をひねらないと完成しないことも...

最近ではウボンゴ3Dみたいなもの*3も見かけるようになりました。ウボンゴミニみたいなのもあったかな?

 

プレイヤーに合わせて難易度も多少は調整することができるので良いと思います。あ、あと宝石がきれいです。

 

不動産王に俺はなる!モノポリー

オススメ度:★★★★☆

難易度:★★★★☆

運要素:★★★☆☆

戦略要素:★★★☆☆

 

続いてはアメリカ発のボードゲームで、近年はスマホアプリとしても登場した「モノポリー*4です。「モノポリー」には「独占」という意味があり、その名の通りひたすら土地を独占するためにマップ上を奔走します。

このゲームでは盤面上にある土地を買い上げ、その土地を駆使して他プレイヤーからひたすらお金を巻き上げることで、倒産に頑張って追い込むというなんともむごいことを目的としています。

 

そのため、ひたすら自分の利になるよう土地を購入し続けると他プレイヤーの購入した土地に足を踏み入れた際に、結局自分の土地を手放さないといけなくなる...といった事態が発生します。

「サイコロで移動できる」、「チャンスカード、共同基金といった運試しマスがある」といった点から完全な戦略ゲーとはいかないものの、お金の上手いやりくりの仕方を考えさせられるゲームだなあと思います。

 

 

そういえば、私の家には海外本家版と日本初版?(アメリカ都市名ver.)があるのですが、先日私の友人も持っていたので見せてもらうとなんと日本の都市名ver.になっていました。びっくり。

 

スキマを見つけろ!ブロックス

オススメ度:★★★★☆

難易度:★☆☆☆☆

運要素:★☆☆☆☆

戦略要素:★★★☆☆

 

今回最後に紹介するのは、「」です。

このゲームは端的に説明すると、ボードに自分のピースをどれだけ置けるか?というゲームです。

 

 

各プレイヤーには、テトリスブロックのようなものが計21個配られます。

これをそれぞれ盤面端から置いていき、お互いに通り道の妨害なども繰り返しながら自分のピースが置けるスキマを見つけて手持ちのピースを減らしていきます。

 

このゲームで面白いのは、必ず「ピースの角同士が接するようにすること」というルールです。ピースの面同士が接するようにするのであれば、つなげる方も妨害する方も置きやすいと思いますがそうではなく「角」という所に面白さがあります。

ただ、これは何回かやってコツがわかってくるとその人の一人勝ちに...なんてこともしばしばあるのでそこは要注意です。

 

おわりに

さて、今回のボードゲーム&カードゲームセレクションいかがでしたでしょうか。

今回は中でも特に複数人プレイ用であり、ボドゲ初心者からすると比較的プレイ時間の長いものを選んでみました。

 

今回は初心者向けということもあり、だいぶ中身を搔い摘んだり内容を厳選してお伝えしましたが、好評であれば「これやりたいなあ」といったものや割と早く終わるゲームなども続編として書こうかと思いますのでぜひぜひ反応いただければと思います。

 

さて、では今回はこのへんで終わりにしようと思います。

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主が喜んでいいね(ライク)しにいきます。

ではまた。

 

*1:海外からのお取り寄せが多い。そして年季が入ってるものばかり。

*2:私はアクションカードの中で「泥棒」というカードが好き。

ちなみにこのカード多分性格悪い人しか使わない。

*3:くそむずそうだから手を出せないでいる。

*4:乃木坂46 34枚目シングル。

Wセンターであり、片方は私の推しである。

なお、先行リリースから2週間で2023AppleMusicランキングに入るほどの鬼リピをした。