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こんにちは、まさです。今日でブログweek3日目となるわけですが既にストックが切れて毎日あっぷあっぷの状態です。
さて今日は、知る人ぞ知るスマブラというゲームについて話そうかなと思います。
このゲームは自分の今までの人生の中で最もハマったゲームで、何作にもわたって幅広い世代からの支持を集めています。
ちなみに2番目はペルソナシリーズ。3番目はポケットモンスターエメラルドかなあ。
なぜこんなにハマったのか、好きなことをとことんやるってどれだけ楽しいことか伝わればいいなと思います。
What is スマブラ?
「スマブラ」とは「大乱闘スマッシュブラザーズ」の略称であり、HAL研究所が開発し任天堂が発売した対戦アクションゲームです。
このゲームのディレクターは、全作品を通してSORAの桜井様が担当しています。
最近は桜井様のYoutubeも開設され、ゲーム内の仕様などの解説動画や開発秘話が多数アップロードされています。
さて、スマブラのシンボルマークをご存じでしょうか?
ご存じの方は1度は目にしたことがあると思いますが、スウェーデンの国旗のようなデンマークの国旗のようなフィンランドの国旗のようなマークです。
実はこのマークにもちゃんと意味があって、2本の白線は「クロスオーバー作品*1であること」、4分割されているのは「最大4人の対戦ゲームであること*2」らしいです。初知り。
スマブラの魅力ってなんだろう???って考えたことがあります。だってたかが1ゲームですよ?なんででしょう?
私が考える魅力は以下の通りです。
- ゲーム内に出てくるキャラの多さ
- 対戦アクションゲームにおいて類を見ない操作の簡単さ
- 対戦ゲームならではのスリル
- やりこめば分かる奥深さ
- 多彩なゲームモード
さてそんな人気シリーズのスマブラですが、これまでにニンテンドー64、ゲームキューブ、Wii、3DS、Wii U、Nintendo Switchと任天堂を代表する機体すべてで当該作品が発売されています。
ちなみに私はWiiの時代からやり始めました。
そこで、過去を振り返りつつそれぞれの魅力について少し掘り返してみましょう。
キャラ、多くね???
さて、まずはキャラの多さについて触れていきましょう。
といっても、初期のころからキャラが多かったわけではありません。
初代64
初期のスマブラで選べるキャラ数は12でした。
DX
これがゲームキューブになると25キャラに増えます。
マリオやゼル伝の作中から参戦するキャラが増えたり、ファイアーエムブレム*3から参戦したりします。
X
さてこれがWiiになるとさらに増えて35キャラとなります。
パルテナの鏡やメイドインワリオ、メタルギアといった新規タイトルに加えて星のカービィなどの既存タイトルからさらにキャラが参戦してきます。
ちなみに私はゼル伝未履修ですがトゥーンリンクをよく使ってました。
3DS/Wii U
1つのゲームで35キャラも出てくるのにさらにキャラは増えます。
2014年に満を持して発売された3DS/Wii U版のスマブラでは58キャラとなります。
ここでは主にWiiから参入した新規タイトル、ファイアーエンブレムからの新たな参戦などで母数が増えます。
さ・ら・に!
この時期からDLC(追加ダウンロードコンテンツ)という仕様が追加されます。
この仕様があることで、一つのゲームをより長く楽しむことができるようになりました。
私はこのわくわく仕様にまんまと引っかかり、DLCを購入し、見た目がかっこいいという理由だけでカムイを使っていました。
SPECIAL
そして時は経ち今。
Nintendo Switchで遊べるスマブラの参戦キャラ数はなんと全86キャラ。
どうなったらこんなにキャラを増やせるんでしょうか。しかも今作は他社からお借りしてきているキャラも多数います。すごすぎです。
今作でもDLCという仕様はあり、86キャラ中12キャラは課金することで手に入る仕様となっています。ちなみに私はゼル伝未履修(二回目)ですがこどもリンクを使っています。
そりゃこんだけキャラ多いと飽きないわな。
操作、意外と簡単じゃね?
さて、次は操作です。
スマブラでは基本的な操作として、[攻撃]、[必殺技]、[移動]、[ジャンプ]、[つかみ]、[ガード]、[スマッシュ攻撃]の7つに分けられます。
もちろん、これらの大きな枠の中には方向入力によって変わるような細かい仕様がありますが、主立っているのはこれらです。
皆さんはストリートファイターというゲームを御存じでしょうか?
アーケードなどで人気があり、最近では同シリーズ6作目がPS4などで発売されたことが記憶に新しいかと思います。
あのゲームでは、レバー・スティックの方向や角度まできっちり気にしないと技が違ったりすることが多々あります。
しかし、スマブラというゲームではそれほど気にしなくてもよい(上のレベルになると別だが)ため、初心者でも基本操作さえ身につければ気軽に楽しめるのです。そのため、幅広い年代から好まれるんですね。
スリルもストレスも伴う
このゲームは、人対人ということもあり対応能力が問われてきます。
なぜなら、プレイヤーによって技の振り方やプレースタイルが全くもって違うからです。ましてやそれが×86です。
FPSやTPSゲームのような立体描写でないのにこれほどまで作りこまれているのは圧巻です。
しかし、こういうゲームでは自分の思うように操作ができないと腹が立つのもつきもの。いい塩梅でゲームと付き合えるといいですね。。。
ゲームモード多すぎ
スマブラ内には、皆さんご存じの「大乱闘」のほかにも多数ゲームモードを取り揃えています。
特に、各シリーズにおける一人用ゲームモードは粒ぞろいでどれも魅力があります。
Wii時代には、キャラクターの技を駆使して制限時間内にマップ中のマトを破壊する「ターゲットをこわせ!」や、今なお復活を求む声の多いアドベンチャーモードである「亜空の使者」など*4があります。
ちなみに私もこの二つは大好きです。
3DS/Wii U時代には敵を倒して自分のキャラのステータスを上げ、ほかのプレイヤーと対戦する「フィールドスマッシュ」、ファイターを集めて対戦する「ワールドスマッシュ」や、マト破壊ゲーの「スマッシュボンバー」がありました。
Switchでは、「灯火の星」というバカでか内容つめつめのアドベンチャーモードが登場し今なお一定の人気があります。
このように、みんなでワイワイ遊ぶだけでなく一人でじっくりゲームと向き合いながら楽しめるのも魅力の一つだと思います。
まとめ
このゲームへの熱が徐々に増していった私は、ついに今作にしてスマブラの大会に出始め、選手?として活動しています。まだ選手と堂々と言い切れるほどの結果は残してませんが、大阪や名古屋を中心に近くの大会に出向いては日々研鑽を積んでいます。
今作のスマブラは実はもう発売5周年を迎えたのですが、今なおコミュニティの熱は冷めることなく大会なども開催され続けています。
こんなおもろいゲームはないと思います。いやまじで。
結論として言いたいことは、「スマブラはいいぞお」ということです。
この前、クリスマスイブにアピタに行ったら売り切れてましたし。
てことで、まだまだ話したりないですがこんなところで、、、
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主が喜んでいいね(ライク)しにいきます。
ではまた。
*1:複数の独立したシリーズが一時的に一つのストーリーを共有、進行させるような作品。
*2:今現在は最大8人でプレイ可能。だからこそパーティーゲームとして愛されてるんだろうなあ。
まあそんなに友達おらんけど。
*3:ファイヤーエムブレムやったりファイアーエンブレムっていうと怒ってくる過激派がいるのでご注意を。
*4:あるシーンをクリップして戦うイベント戦や作中のボスと対戦できるボスバトルもあった